フライパン倶楽部

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鉄フライパンは、美味しく調理ができるものの、本来サビやすく、使い初めと後片付けの際には適切なお手入れが必要でした。 そこで、油の馴染みが良い等の鉄の特性をそのままに、極めてサビにくい鉄フライパンを開発しました。鉄製でもお手入れが簡単です!

おすすめポイント

  • 使い始めの空焼きの必要がなく、使用後の油を塗る手間が不要です。
  • 調理するたびに自然に鉄イオンと言う形で鉄分を摂取できます。鉄分溶出試験は日本食品分析センターにて確認済です。 →詳細はこちらより
  • 焦げ付いても、金属タワシ等で磨けるので、いつでもリセットできるので初心者でも安心です。 ハンドルも交換できて、末永く使用できます。
  • 油馴染みが良い表面となっているので、油を敷くと弾かず綺麗な油膜を形成します。 その結果、熱がむらなく伝わり美味しく調理ができます。
  • 重さは板厚によりますが、フライパンは1.6mmで比較的軽くて扱いやすいです。 なお、薄すぎても焦げやすくなり、バランスがとれています。
  • トマトソース等の酸味を多く含んだものを煮込むと表面が変色します。
  • ゴボウやレンコン等は鉄分を多く吸収するため、色合いが黒くなります。
  • 錆びにくいフライパンですが、煮たり、茹でたり、蒸したりの場合には、お取扱いにご注意下さい。 →詳細はこちらより
  • 食品衛生法による衛生試験に適合しています。
  • 電磁調理器(IH)にすべて対応しています。(アジア鍋を除く)

店長よりのおすすめ

2006年の発売以来、ユーザーの皆様と育てて来た想い入れ深いフライパンです。 もとともは、アメリカのヒッピーたちの自由な発想から生まれたフライパンでしたが、 鉄(スチール)と木(ウッド)の絶妙なバランスが、日本の台所でも受け入れられて来ました。 強火にも耐えるスチールの強さと、手に馴染むウッドの優しさが日常使いの道具として相応しく、 そこに安心感とともに美味しさが生まれて参りました。

また、樹脂加工のフライパンが溢れる中で、鉄製フライパンに頑固にこだわって来た メーカーのリバーライトは「道具は、丈夫でなければならない」 使い捨てではなく、愛着をもって末永く使えるものをずっと提供されて来ました。 それは、日本人がもつ「もったいない」という物を慈しむ精神でもありました。 そこに、錆びない熱処理技術に着眼して、それをフライパンに適用した点は業界でも画期的でした。

極JAPAN全ラインナップ

リバーライトRIVER LIGHT

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国内でも数少ないフライパン専業メーカー。鉄でも錆びにくい画期的な極JAPANフライパンを開発。 鉄フライパンにこだわるのは、美味しさへのこだわりがありました。 加えて、国内ではいち早く、フッ素樹脂ではない、セラミック加工のフライパンを販売して、 今日まで改良を重ねています。 「良い道具は、使い手の生活の質を向上させ、人生をより豊かにするきっかけにもなり得るものだ。」 そんな信念をもってフライパンを製造されています。

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