フライパン倶楽部

お店のこと カート

どうして、あんなに負けてしまったのか。 自民党への不満が爆発したようです。 この4年間を振り返れば、当然の結果だったかもしれません。 無責任極まる、内閣の丸投げ。 郵政民営化を争点にして勝利した議席を、他のことにまで最大限に使い切る。 その郵政民営化で除名されたはずの議員が、いつの間にか大臣になっている。 あげくは、国際会議で泥酔会見をする財務大臣。 いつしか、圧倒的な議席に溺れて、国民の側に立つことを忘れてしまったようです。 やはり、忘れられた国民は、冷徹に判断を下しました。 そのことは、原点に返るチャンスをもらったと喜ぶべきかもしれません。 しっかりと頭を冷やして、国会に帰って来てもらいたいものです。 かたや、民主党は消去法での勝利の感があります。 なぜ勝てたのかをよく分析して、自民党の轍を踏まず、国民の側に立つべきでしょう。 いずれにしても、国民あっての政治。 根本的には、与野党の争いではありません。 国会はひとつ。与野党が結集して、明日の日本を創造していくことです。

2009年08月31日

カテゴリ一覧バナー
おすすめブランド一覧 バナー
お客さまとスタッフの声一覧 バナー
読み物一覧 バナー