中学校の同窓会が無事終わりました。 今回は、司会進行役を引き受けました。 25年ぶりの再会に、ゲームにクイズに、知恵を絞ったものの、 いざ、はじまって見ると、なつかしさの余り、雑談がとまりません。 舞台上は別世界で、一人相撲で司会進行をしている感じでした。 ただ、終盤の校歌斉唱で、ようやくひとつになれました。 経験のない応援団員に挑戦してみたのが幸いしました。 インターネットのサイトで動きを確認して、 海でひとり、大声をあげて練習しました。 すると、スムーズに事が進みます。 母校は、伝統の太鼓を貸してくれました。 また、学生服屋さんも、新品のジャストサイズを、貸してくれました。 そして、当日。腹の底から「オース」の掛け声。 三三七拍子では、力の限り太鼓を叩きました。 恩師と仲間へのエール交換では、ありったけの声を出し尽くしました。 そして、最後の校歌斉唱。手を前に横に振り振り、思わず最後のフレーズ 「たのし 豊橋中部中」を3回も繰り返してしまいました。 これで一転、ようやくひとつになれました。
2009年08月10日