しょうがの皮むきが新聞で紹介されていました。 このところ、アイデアグッズに近いお料理道具がブームなのでしょうか。 そこには、遊び感覚も存在します。 価格も手ごろであれば、新鮮な気持ちで、楽しくお料理にものぞめそうです。 そこで、お料理と遊びについて考えてみました。 特に、子供の場合は、遊びの要素があると長続きもします。 そして、お料理の場合は、遊びで終わらず、食べる楽しみも待っているオマケ付き。 周りも喜んでくれます。 任天堂のWiiという新しいゲームも、遊びで終わらず、ある程度体を動かせる。 もしかしたら、今度は遊びながら、お料理もできてしまう。 そんな生活密着型のゲームが登場するかもしれません。 いや、待てよ。お料理そのものが、素晴らしいゲームの可能性を秘めているのでは。 何も任天堂さんの頭脳にお任せすることもありません。 お料理は、手や目や耳だけでなく、舌も、鼻も含めて五感をフルに使います。 その点では、Wiiにもまさります。 極めれば、お料理こそ、至高のエンターテイメント也。
2009年06月15日