道産子の家内がいつになく激賞していたのが、 ココ豊橋の和菓子屋お亀堂さんの「あんまき」です。 時同じくして、和菓子職人を親にもつ、三重県出身の方からも 「お亀堂のあんまきは、最高に美味しい!」 家内以上の惚れ込みように、何だか、自分のことのように嬉しくなりました。 このあんまきは、1つ七十円也。一口サイズで、もっちりとした皮に、 こしあん、つぶあんがさりげなく包まれています。 餡(あん)は、どれも同じように思っていたのですが、 餡こそ手間隙かかる職人技と知りました。 チャレンジ精神旺盛で、こだわり肌のお亀堂さんならばこその餡の出来栄え。 やはり、このあんまきは、その筋で表彰も受けているほどの逸品。 開発までのストーリーも聞きたくなりました。 豊橋に来られたら、ちくわも良いですが、お土産には お亀堂さんの「あんまき」をおすすめします。 実は、この2日間ほど寝込んでしまったのですが、 妙に食べたくなったのが、このあんまきでした。 パクリパクリと、その甲斐もあり、今日から復帰いたしました。
2009年02月19日