おせち料理に挑戦しています。 まず、伊達巻・栗きんとん・黒豆を作ってみました。 そこで、発見したことがあります。 それは、レシピに記載のあった砂糖の量です。 「こんなに、砂糖が入っているの~!」 レシピの間違い?とも思いました。 たまたま甘党のメニューだったかもしれませんが、 おせち料理は、かなりのカロリー高。 もともと保存食なので、砂糖を使って持ちを良くしたのかもしれません。 また、甘いものこそ、最高のご馳走だったのかもしれません。 そこで、自分なりに砂糖の量は、調整してしまいました。 その分、早めに食べた方がよいかもしれませんが。 その時、出来合いのおせちなど、味は良くても、 カロリーたっぷりで、体のことはあまり考えられていないようにも想像しました。 手作りすると、そのあたりが、見えてきます。 おせちに限らず、出来合いものは、どれだけ砂糖を使っていることか。 砂糖の量は見えないゆえに、気をつけなければなりません。 やはり、おせち料理も、体に心を配ってくれる、家庭の手作りものが一番だと思いました。
2008年11月22日