フライパン倶楽部

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年の功か不幸か、相手を知りつつも、視線を外してしまうことがあります。 社会生活の中で、必要なこともあるのでしょう。 しかし、面識のある方、あった方には、 きちんとアイコンタクトして、挨拶をして行きたいものです。 電車やバスの中でも、この視線を外す仕草をよく見かけます。 知らないもの同士であれば、思いやりでもあります。 本当に皆さん上手に視線を外します。その結果、お互いに落ち着きます。 しかし、その延長線上で、面識のある方に対しては、誠に失礼千万となります。 そして、気をつけたいのは、面識のあった方に対してだと思います。 幼馴染のご両親などは、結構、顔を覚えているものです。 その時、声をかけようかなと頭の中でグルグルと走り回ります。 ところが、即答できず、視線を外して通り過ごしてしまう。 しっかりと目を見て、微笑んで「こんにちは!」とたった一言で十分なのです。 もし、驚かれれば、「息子さんの友人の高津です。」と添えれば良いだけです。 場をわきまえつつも、この視線外しには気をつけて行きたいです。

2008年08月26日

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