フライパン倶楽部

お店のこと カート

「14歳がバスジャック」 隣町の出来事でもあり、複雑な心境です。 私のごくごく近場でも、14歳が寂しくしています。 時計は午後10時を回っています。 14歳らしき子たちが暗闇の中、携帯を片手にたむろしています。 お巡りさんにお任せするのが一番なのですが、ついつい、「お~い、何をしているの。」 何もしゃべらない。また、別の日は、とうとうと喋ってくる子もいる。 叱ってしまったり、「早く帰った方がいいよ。」とこちらも対応に苦慮します。 その時、いつも思うのは、彼らの帰るべき家のことです。 その事情を知れば、こちらも何も言えなくなってしまいそうです。 それほど、私の周囲では別れ話が多いこと。 ご本人同士は自己責任ですが、子供たちはどうなるのでしょう。 「それも人生経験」とでも自らを納得させているのでしょうか。 「こらあっ~!なにを考えてるのお~」 本当は子供よりも大人の方を叱りたくなります。 14歳の反抗は、「大人たちよ!目を覚ませ!」 というメッセージに思えてなりません。 

2008年07月17日

カテゴリ一覧バナー
おすすめブランド一覧 バナー
お客さまとスタッフの声一覧 バナー
読み物一覧 バナー