フライパン倶楽部

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「子供のため」という視点は、問題の扉を開く鍵のようです。 もう一度、その視点で見つめ直してみます。 すると、今まで見えなかったものが見えてきます。 明日への道標です。「子供のため」は、真に大人のためでもあることに気がつきます。 例えば、酒やタバコを飲まない。 シンプルに考えれば、大人にとっても良いことです。 ところが、「大人は、どうして飲むの?」 子供はその点では、実に鋭く率直です。 濁った大人の目でなく、澄んだ子供の目こそ、真実が見えるように思います。 いろんな理屈はつけれますが、大人の矛盾ということです。 「法律で決められているのだ。」と諭す前に、 その素朴な指摘は、大人たちが自らの生き方を反省すべき時のように思います。 そこで、子供のように素直になれれば、大人が自己変革をする機会となります。 しかも、「子供のため」は党派を越えて、大人たちの力を結集できます。 子供は偉大です。イエス様も子供たちが大好きでした。 「幼子らを許せ、我に来るを止むな。天国はかくのごとき者の国なり。」

2009年05月05日

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