フライパン倶楽部

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店長の道具講座 - TOOL LESSON -

お料理は科学の視点で、道具の理と選び方、お手入れ方法を解説いたします。

お手入れ編 4 鉄製フライパンのお手入れ

基本は、棕櫚タワシを使って、洗い流していただきます。 スポンジに比べると、棕櫚タワシは力も入りやすく、付着物を落としやすいです。 なお、べっとりと油が付着している場合は、キッチンペーパー等で油を事前に拭き取ってから洗い流して下さい。 洗い流す時には、お湯の方が油汚れは落としやすいです。 できれば、調理後早い段階にお手入れいただくと良いでしょう。 油汚れは、冷えて時間が経過すると固まり、汚れが落としづらくなります。 FR・棕櫚フライパン洗いは、手を汚すことなくお手入れできます。 水をよく切って収納下さい。

高田耕造商店・棕櫚束子

頑固に焦げ付いた時には、フライパンに一旦水を張って煮立てて、 焦げを柔らかくするのが基本とはなりますが、 ナイロンタワシ等の研磨力のあるもので磨いて落とすことも可能です。 その時、研磨剤を含むクレンザーで磨いていただくとさらに落としやすくなるでしょう。 ただ、ナイロンタワシで磨くと、馴染んだ油膜まで除去してしまいますので 焦げ付いた時のみに限定いただくとより快適にご利用いただけます。 鉄製フライパンでの洗剤の使用も、同じく馴染んだ油膜まで除去してしまいますので、 必要を感じた時のみに限定いただくとより良いでしょう。 コンロに接触するフライパンの外側は、油焼けして頑固に焦げ付くこともありますが、 こちらは内面とは違い、日常的にも洗剤やナイロンタワシをご利用いただいても結構です。

ナイロンタワシはスポンジ付が握りやすく収納もしやすいです。シートタイプは切ってご利用いただきます。

汚れをとった後は、一旦コンロで火にかけるなどして水気を除去いただき、 最後にフライパン表面に食用油を薄く塗布していただきます。 錆び止め対策でもあり、油の馴染みも良くなります。 なお、極シリーズは、錆びる心配はありませんので、その点で食用油の塗布は必要ありません。 ただ、水気はよく拭き取っていただくと良いです。さらに、 以下の写真は、メーカーもお墨付きのお手本です。 こちらのユーザーのフライパンは15年経過していますが、 このような状態を維持しています。こちらを目指して、しっかりと丁寧にお手入れ下さい。

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